布地・ミシン糸と針の関係

 

 布地に合わせてのミシン糸とミシン針選びはとても奥が深く、難しいものです。

 一般的な糸と針の適正表を作ってみました。参考にしてください。

 各御家庭のミシンや使用する布地の厚さによって、少しずつ変わってきます。

 たくさんチャレンジしながら、きれいに縫える・自分の好みにあった糸番手や
 針の太さを選んでください。

 

< 薄地 >

 布地・・・・・・・・・ローン、ボイル、ジョーゼット、シルク布、タフタ、オーガンジーなど

 ・ミシン糸番手・・・カタン80番、合繊ミシン糸60番、絹ミシン糸50番
 ・ミシン針・・・・・・・9番〜11番

 

< 普通地 >

 布地・・・・・・・・・一般服地、ギンガム、リネン、ピケ、ポプリンなど

 ・ミシン糸番手・・・カタン60番〜80番、合繊ミシン糸60番、絹ミシン糸50番
 ・ミシン針・・・・・・・11番〜14番

 

< 厚地 >

 布地・・・・・・・・・デニム、ギャバジン、コーデュロイ、ツィードなど

 ・ミシン糸番手・・・カタン40番〜50番、合繊ミシン糸50番〜60番、絹ミシン糸50番
 ・ミシン針・・・・・・・11番〜16番

 

* 糸の種類


 ・カタン糸・・・綿の糸

 ・合繊ミシン糸・・・スパン糸とも言う。ポリエステルで作られている一般的な糸

 ・絹ミシン糸・・・絹の糸

 ・レジロン・・・ニット用の糸、ナイロン製が多い

 

* 糸の種類の選び方


 基本的には、綿の布にはカタン糸、合繊布地には合繊ミシン糸、絹布には絹ミシン糸と
 いう感じに、同じ素材のものが好ましいといわれていますが、あまりこだわらなくても
 大丈夫です。
 
 私は通常、合繊ミシン糸を使用しています。

 

* 糸の番手の選び方


 基本的には、薄い布地には細い糸、厚い布地には太い糸です。
 私の基本は60番です。

 

* 針の選び方


 針の選び方は重要です。糸の太さに応じて、針の太さを変えてください。

 布地に対して、針と糸の組み合わせが適合していないことにより、目とび、
 糸切れ、針折れがおこります。

 

* ミシン糸紹介

 

 私がいつも使用しているミシン糸です。



厚地用 又は 
ステッチ用 ミシン糸(太い糸)


糸の番手・・・20番/30番


普通地用 ミシン糸


糸の番手・・・60番


薄地用 ミシン糸(細い糸)


糸の番手・・・90番


ニット生地用 ミシン糸


糸の番手・・・50番

 ミシン糸は色々なメーカーさんが発売しています。
 大きな差はないと思います、私は、作製する生地に一番近い色の糸を購入しています。

#ラスーラ